【学内にいる場合】(1)建物の中にいる場合 ※あわてて外に飛び出しません。①机やテーブルの下に身を隠します。(隠れる場所がない場合は、手荷物などで頭部を守ります。)②出入り口のドアや窓を開け、脱出口を確保します。③窓ガラスのある所には近寄りません。④エレベーターを使用中に発生した場合は、最寄りの階で降り、階段を利用して避難します。(2)建物の外にいる場合①建物や壁からすばやく離れます。窓ガラスの破片?タイルなどの落下物に気をつけます。②手荷物などで頭部を覆い、身を守ります。③地面の亀裂?陥没?隆起やブロック塀?自動販売機?電柱などの転倒に注意します。(3)避難の際の注意点 ※教職員の指示に従い、所定の緊急避難場所に避難します。①避難は、階段を利用する。エレベーターは絶対に使用しません。②階段などでの混雑が予想されるので、転倒による負傷が生じないよう十分注意します。③煙が発生した場合は、ハンカチなどを口と鼻に当て、姿勢を低くして避難します。④負傷した人や障害がある人がいた場合、まわりの学生は安全な避難に協力します。【学外にいる場合】学外にいる場合の震災対応は、以下の資料を参照してください。「山梨学院大学?山梨学院短期大学地震防災マニュアル(/pdf/disaster_manual.pdf)」※状況により、上記以外の時間にも情報発信を行います。◎ 当日の午前5時30分に、山梨県県下に以下に掲げる気象庁の「特別警報」が発令されている場合は、学生および教職員の安全確保のため、当日(終日)を全学休校とし、授業および定期試験を中止とします。①大雨特別警報 ②大雪特別警報 ③暴風特別警報 ④暴風雪特別警報◎ 指定の時間や条件に限らず、交通機関の制限が発生している場合などから総合的に判断して、学生および教職員の安全確保のため、当日(終日)を全学休校とし、授業および定期試験を中止とすることがあります。?台風や降雪などの場合は、居住地によって状況が異なるので、通学については「安全を第一」としてください。?学外実習等の場合は、担当教員の指示に従ってください。?「休講となった授業」および「中止となった定期試験」は後日行いますので、必ずUNIPA等で確認すること。注 )「休講」は「一つまたは複数の授業が行われないこと」であり、「休校」は「大学全体を休み(すべての授業等を行わない)とすること」です。32震災が発生した場合悪天候等の場合の大学の対応について悪天候(台風?大雪等)の場合の授業および定期試験に対する本学の対応は以下のとおりです。悪天候が予想される場合は、必ず「山梨学院大学ホームページ()のトップページ」で確認してください。◎本学ホームページによる情報発信時間当日の午前6時00分ごろ授業中に発生するトラブル
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