(1)休講①各授業科目の担当者において、やむを得ない事情が発生した場合には授業を休講することがあります。②休講はUNIPA 等で教員から周知されます。③ 教員からの周知や特別な指示がない場合で授業担当者が授業開始時間より30 分を経過しても教室に来ない場合は、大学総合窓口へ授業の有無を必ず問い合わせてください。(2)補講休講になった授業科目については補講が行われます。補講は補講期間中に行う場合と教員の指定する曜日?時限に行う場合があります。日時等については、UNIPA 等で教員から周知されます。試験は前後期ともに、定期試験期間中に実施されます。ただし、一部の科目は授業時間中に試験を行う場合もあります。(2)試験方法試験方法は、筆記試験、レポート、口述、実技など、科目によって異なります。(3)試験時間割定期試験期間中にはUNIPA で試験時間割が発表されます。通常の授業と異なる教室で実施される場合などがあるので、よく確認してください。(4)受験資格の喪失以下の場合には、受験資格を失い、単位認定されないので注意が必要です。①学生証の提示がない場合※学生証を忘れた場合は大学総合窓口で手続きを行って、仮学生証を発行してください。②UNIPAで、当該試験科目の履修登録をしていない場合③学費等の納付義務を怠っている場合④当該試験科目の欠席時間数が総授業時間数の3分の1を超える場合(5)受験上の注意事項受験時には以下の点に注意してください。①受験の際には必ず監督者の指示に従い所定の席に着き、学生証を机上通路側に提示してください。② 試験開始前にノート、参考書、ペンケース等はバッグ等に入れて椅子の下に置いてください。なお、携帯電話?スマートフォン等の通信機器は、試験開始前に電源を切った上で、バッグ等にしまってください。③ 時計のアラーム機能や時計以外の機能の使用、携帯電話?スマートフォン等の通信機器を時計として使用することは認めません。④下敷は原則として使用できません。⑤ノート、教科書、参考書等の持込み許可の場合、試験時の貸し借りはすべて禁止です。⑥試験開始15分経過後は入室できません。⑦答案を書き終えた場合、試験開始30分経過後、答案用紙を所定の場所に提出し、退室することができます。⑧答案は、たとえ白紙であっても氏名、学籍番号を明記し、提出してください。⑨ 試験において不正行為があった場合には退室を求めます。またその後の処理については試験実施本部長の指示に従ってください。⑩試験がオンラインで行われる場合の注意事項は、教員から指示があるため、その指示に従ってください。20休講?補講定期試験(1)実施時期
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