山梨学院デジタルブック::山梨学院高等学校スクールガイド
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TOPICSPoint 1“大学で学ぶ”究極の探究学習 高大連携授業Point 2151、2年次には、山梨学院大学や山梨学院短期大学の講義や実習を体験します。3年後期(6セメスター)では、毎週金曜日に大学のキャンパスに通い、大学の講義を受講します。自分自身の将来に真剣に向き合い、進路を考えるきっかけになるはずです。取得した単位は、山梨学院大学及び山梨学院短期大学進学後に単位(最大6単位)として認定されます。山梨学院大学カレッジスポーツセンターと連携して、指定運動部の強化と選手の育成に取り組んでいます。練習環境の整備から、各種データの蓄積と分析、練習や日常生活、卒業後の進路に関する相談まで、専門的な立場で幅広くサポートします。技術の向上を図るとともに、協調性やリーダーシップといったスポーツ精神も養います。家族の勧めもあり、中学生のときに栄養士が目標になりました。栄養士になるために山梨学院高校から山梨学院短期大学を目指すのが一番の近道だと考えて進学しました。大学では高校での高大連携授業で取得した単位があったので、少し余裕をもって授業に臨めています。短大の授業は大変興味深く、知識やスキルを確実に身につけています。全国大会出場を獲得した野球部?サッカー部?ラグビー部?駅伝部などの選手達の活動の成果を報告し、全校生徒を挙げて讃えます。それぞれの夢の実現に向け更なる飛躍をめざします。山添 玲奈コースの特色学びのポイントGraduates' Message 卒業生からのメッセージ将来を見据えた単位を先取り万全のバックアップ体制でトップアスリートを育てる髙野 菜々香夢への近道がある全国大会壮行会?納め式全国優勝報告会高い専門能力の育成山梨学院大学健康栄養学部管理栄養学科高大連携授業昔からスポーツ観戦が大好きでした。アスリートの食事や栄養管理、メンタルや筋力の高め方に興味があり、山梨学院大学進学を見据えて入学しました。高大連携授業で単位を取得したおかげで、レポートに追われながらも時間に余裕があります。公認スポーツ栄養士を目指し、スポーツをする人に「食」の大切さを伝えていきます。6つの分野に沿った選択授業山梨学院短期大学食物栄養科部活動の推奨

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