Career──就職?キャリア進路決定率 100%7調理の基本家庭料理を中心に、実践?応用ができる技術の習得をめざし、調理理論に基づいた実習で、知識や技術を身に付けます。食品学実験食品成分の性質と変化、品質検査、日本食品標準成分表分析法、官能評価、食品の物性についての理解を深めます。給食運営実習Ⅳ学内での学びを基礎に、事業所、高齢者福祉施設、病院等の学外の施設において栄養士業務を体験し、実践力を養います。栄養士特講Ⅰ?Ⅱ栄養士をとりまく社会体制や制度、法律、省庁発表資料等、最新の動向を理解し、専門教育科目の学習を深めます。Graduate’s Voice実践的な実習が、栄養士の仕事にいかされています重野 聖奈 さん 食物栄養科(栄養士コース)2018年卒業 山梨県?甲府第一高等学校出身勤務先:シダックスフードサービス株式会社会社から県立病院に派遣され、栄養士として治療食の献立作成を行っています。在学中に病態栄養について学んだことや、実践的な実習が今の仕事にとても役立っています。今後は管理栄養士の資格を取得し、さらにステップアップしていきたいです。めざせる職業栄養士、食品製造?開発スタッフ、食品検査員、レストランスタッフ などキャリアからのメッセージ自治体?企業と連携した専門職養成を行ってきた本コース。2年間の講義や多彩な実習を通して実践力を身に付け、豊かな感性を育むことがプロフェッショナルへの近道です。教職員が連携して学生の希望進路を把握し、きめ細かく支援しています。応用調理実習調理の実践?応用ができる技術の習得をめざします。食物アレルギーに対応する調理技術も習得します。卒業演習Ⅰ?Ⅱ基礎演習での学習を基盤とし、自ら主体的にテーマ設定?研究?製作した成果を卒業レポートへとまとめていきます。(2020年3月卒業生)一般職36%進学2%就職98%専門職62%主な授業紹介
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