9栄養士コースでは、社会のニーズに応じたさまざまな取り組みを通して学び、チャレンジしながら専門的知識と実践力を高めていくプログラムが用意されています。栄養士コースは、産官学連携事業との取り組みにも積極的。学内開催コンテストやその入賞作品をもとに調理する試食会などのほか、学び得た知識と技術を発揮する場が豊富にあります。学生自らが主体的な研究?製作を進め、その成果を社会へといかす視座を養えます。特に、山梨県や地元企業と連携し、学んだ知識や技術を活用して、地域の課題把握とその解決に向けたプロジェクトに主体的?実践的に取り組みます。また、少人数による細やかな指導体制があり、学生間及び教員とのより良い人間関係を構築し、社会生活での基本的なマナーから応用へと展開できます。● 同じキャンパスで学べます● 食物栄養科(栄養士コース)で取得した単位の一部が大学卒業単位として認められます● 大学卒業時に管理栄養士国家試験の受験資格が得られます「未来に向けて学びの可能性を広げたい」というニーズに応え、4年制大学への編入学をサポート。山梨学院大学健康栄養学部管理栄養学科への編入学なら、慣れ親しんだキャンパスで管理栄養士国家試験の受験資格が得られます。産官学連携?地産地消推進活動の一環として、学内で1年生がコンテストに取り組み、自身の考案レシピをもとに、山梨で養殖された淡水魚、ヤーコンなどをいかした創作料理の腕前を競いました。2年間を通しさまざまな講座、セミナーを開催。学生の就職?キャリアにおけるサポートを行っています。就職希望者は100%の進路決定率など、毎年高い実績をあげています。山梨学院短期大学食物栄養科(栄養士コース)から山梨学院大学 健康栄養学部 管理栄養学科3年次に編入が可能です山梨県の淡水魚と特産品の美味しい料理コンテスト個人での学習に加え、少人数で研究を重ねるゼミでの活動の成果を、ホームページで公開。材料と作り方?栄養価に加え、調理ポイントや食材の研究なども掲載された、充実のレシピ集です。https://www.ygjc.ac.jp/rar_center/recipe.htmlレシピ集を作成し、広く一般に公開専門的知識と実践力を高める授業プログラム地域貢献に結び付く企業や団体との連携活動系列大学?他大学への3年次編入が可能食物栄養科│栄養士コースのポイント少人数制によるゼミ活動と細やかな指導体制進路指導の充実と高い就職実績率Pick Up Point0103050204
元のページ ../index.html#11