山梨学院デジタルパンフレット::短期大学ガイドブック
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https://www.ygjc.ac.jp/information/recipe.html栄養士資格栄養士コースでは、社会のニーズに応じたさまざまな取組を通して学び、チャレンジしながら実践力を高めていくプログラムが用意されています。個人での学習に加え、特定のテーマに沿って少人数で実験や研究を重ねていくゼミでの活動があります。そうした研究の成果をレシピ集としてまとめ、ホームページ等で公開しています。いずれも、材料と作り方?栄養価に加え、調理時のポイントや食材に関しての研究、アンケート調査結果なども掲載した内容の濃いレシピ集となっています。幼稚園や事業所?老人福祉施設?病院など将来の職場となる施設で給食業務や栄養指導などを体験しています。1年次?前期(学外実習?幼稚園)[5日間]産官学連携?地産地消推進活動の一環として学内で行われたコンテストに、栄養士コースの1年生が取り組み、自分で考案したレシピをもとに創作料理を披露しました。山梨の清らかな水で養殖された「ニジマス」「甲斐サーモンレッド」「イワナ」「ヤマメ」「コイ」などの淡水魚、八ヶ岳ヤーコン組合から提供された「ヤーコン」などをいかしたオリジナル料理の腕前を競いました。1年次?後期給食運営実習Ⅲ栄養士コースでは、産官学連携事業にも積極的に取り組んでいます。学内で開催される「山梨県の淡水魚と特産品の美味しい料理コンテスト」や、そのコンテスト入賞作品をもとに調理に取り組む「甲斐サーモンレッド試食会」など、学び得た知識と技術をいかんなく発揮する場が多彩に用意されています。また、山梨県牛乳普及協会主催「牛乳料理コンクール」や山梨県調理師会主催「食の祭典やまなし」など、学外の料理コンテスト?コンクールなどへのチャレンジも積極的にサポートしています。2年次?前期給食運営実習Ⅳ(学外実習)[5日間]2年次?後期8レシピ集を作成し、広く一般に公開食物栄養科│栄養士コースのポイント山梨県の淡水魚と特産品の美味しい料理コンテスト実践力を高めていくプログラム資格取得にかかわる主な学外実習企業等との連携Pick Up Point

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