山梨学院デジタルパンフレット::履修ガイドブック
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①履修指定科目は、学期開始前にクラス分けを行います。指定されたクラスで履修を行ってください。② 単位修得は必須ではありません。成績が不合格(単位を落とす)の場合でも、再履修の必要はありません。③ 履修指定科目は、1年次(入学年度)のみ履修が可能です。2年次以降は、原則履修をすることはできません。成績が不合格の場合、GPAにも影響があるため、極力、1年次に単位修得を行ってください。④履修指定科目は、教育課程表の科目名の先頭に◆印がついています。各学部の履修指定科目については、本ガイドブック「3章 履修上の注意(学部専攻科目)」を参照してください。レベル(履修配当年次)は、教育課程表、シラバス、履修登録画面から確認できます。①教育課程表のレベル表示レベルが履修配当年次の目安を示しています。②シラバス照会ナンバリングコードと履修相当年次より確認ができます。例:経営学概論 ナンバリングコードMGMT101  MGMT?1?01          教育課程表に記載されたレベルを1桁レベル100番200番300番400番で表示履修相当年次1年次相当2年次相当3年次相当4年次相当26授業を選ぶときに確認してほしいこと履修指定科目に関する履修上の注意①「履修指定科目」は、1年次に必ず履修?修得しましょう。「履修指定科目」は、本学で4年間の学修活動を送るにあたって基礎的な能力?スキルを身に付けることを目的に、学部ごとに履修することが指定された科目のことを呼びます。指定された科目はすべて履修を行ってください。②各科目群は、100番台から順番に学修しましょう。履修は、100番台から順番に履修を進めることで、特定の科目群の内容を段階的に学ぶことができます。1年次であっても、200番台、300番台のレベルの科目を選択することも可能ですが、必ずシラバスを読んで、自身のレベルと科目のレベルを確認し、履修登録をして下さい。

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