山梨学院デジタルパンフレット::履修ガイドブック
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222222区分生涯スポーツコースb科目群障がい者スポーツ論区分区分B群C群a科目群障がい者競技スポーツ論c科目群競技スポーツ演習(傷害)競技スポーツコース授業科目名授業科目名障がい者スポーツ論授業科目名スポーツ心理学スポーツ社会学体力論スポーツ傷害論生涯スポーツサポート演習5(障がい者スポーツ)履修条件修得履修条件修得履修条件7科目の単位を修得公益財団法人日本パラスポーツ協会は、我が国におけるパラスポーツの普及と発展をめざして、パラスポーツの振興と競技力向上にあたるパラスポーツ指導員の資質と指導力の向上を図るため、「日本パラスポーツ協会公認パラスポーツ指導者制度」を制定しています。本学スポーツ科学部は、2016年度から、「パラスポーツ指導員」資格の養成校として認定され、本学に開設する授業科目のうち、日本パラスポーツ協会が定める対象科目に該当する科目の単位を修得すると、「初級パラスポーツ指導員」「中級パラスポーツ指導員」の資格が取得できます。①「初級パラスポーツ指導員」  地域で活動する指導者で、主に初めてスポーツに参加する障がい者に対し、スポーツの喜びや楽しさを重視したスポーツの導入を支援する者です。②「中級パラスポーツ指導員」  地域におけるパラスポーツのリーダーとしての役割を持ち、指導現場で充分な知識?技術と経験に基づいた指導ができる者です。(2)履修ルール(免除資格充足のための履修方法)①「初級パラスポーツ指導員」「初級パラスポーツ指導員」については、次表に掲げるスポーツ科学部スポーツ科学科の学部専攻科目の単位を修得することで、資格要件を満たすことができます。2022年度以前入学生(3年生以上)コース科目2023年度以降入学生(1?2年生)スポーツ探究科目生涯スポーツ系②「中級パラスポーツ指導員」「中級パラスポーツ指導員」は、「初級パラスポーツ指導員」資格に該当する科目に加え、次表に掲げるスポーツ科学部スポーツ科学科の学部専攻科目の単位を修得し、80時間以上のパラスポーツにおける活動実績があれば、「中級パラスポーツ指導員」の資格要件を満たすことができます。2022年度以前入学生(3年生以上)共通科目コース科目キャリア形成科目C群2単位数21科目の単位を単位数21科目の単位を単位数124C.パラスポーツ指導員 (1)パラスポーツ指導員とは

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