部長?監督 麻場 一徳
伝統ある山梨学院大学陸上競技部の部長に就任しました。箱根駅伝の王座奪還を目指すとともに、一般種目も加わってリニューアルされた陸上競技部の競技力向上のために力を尽くしたいと思います。近い将来、インカレなど、大舞台のあらゆる種目でYGUのユニフォームが大活躍する姿を楽しみにしてください。陸上競技の指導者として30年以上の月日が経ちました。その集大成が、この山梨学院大学大学で出来たらと思っています。
プロフィール
出身県 |
愛知県 |
最終学歴 |
筑波大学大学院修士課程体育研究科コーチ学専攻修了(体育学修士) |
指導歴
- 都留文科大学陸上競技部監督(平成27年3月まで)
- オリンピック代表1名
- アジア大会代表1名
- 世界ジュニア代表1名
- 東アジア大会代表1名
- アジアジュニア代表2名 他
公益財団法人日本陸上競技連盟強化委員会委員
- 男子短距離副部長?日本代表コーチ(平成9年4月~平成19年11月)
- 女子短距離部長?日本代表コーチ(平成19年12月~平成24年11月)
- 強化育成部副部長?U23部門統括(平成24年12月~平成26年10月)
- 強化副委員長?日本代表コーチ(平成26年11月~平成27年9月)
- 強化委員長?日本代表監督(平成27年9月~現在)
長距離駅伝監督 大﨑 悟史
2024年4月より、山梨学院大学陸上競技部の長距離駅伝部門の監督に就任しました。
私の大学時代に達成できなかった箱根駅伝優勝という目標を第一に、箱根駅伝という目標を通じて、学生が卒業した時に、どこへ行っても社会人として力を発揮してくれる人間力の育成を目標に、取り組んでいきます。
更なる夢としては、山梨学院大学大学陸上競技部で育った学生が、将来オリンピックのマラソンでメダルを獲得すること。
目標?夢に向かって、学生と共に頑張ってまいります。
プロフィール
出身県 |
大阪府 |
最終学歴 |
山梨学院大学大学 法学部 |
経歴
1998年 |
箱根駅伝10区 区間賞 |
1999年 |
箱根駅伝10区 区間2位 |
2004年 |
東京国際マラソン 2位 |
2004年 |
福岡国際マラソン 2位 |
2006年 |
びわ湖毎日マラソン 3位 |
2006年 |
アジア大会(ドーハ) 男子マラソン 3位 |
2007年 |
世界陸上(大阪) 男子マラソン 6位 |
2008年 |
びわ湖毎日マラソン 3位 |
2008年 |
北京オリンピック マラソン日本代表 |
2013年 |
4月~2016年3月 NTT西日本陸上競技部コーチ |
駅伝?長距離スカウト担当 飯島 理彰
箱根はチームとして大きな目標ですが、駅伝のほかにもトラック種目からマラソンまで様々なレースがあります。各選手の適性を見極めながらそれぞれの目標達成をサポートするのがコーチの役割。選手に年齢が近いので、いろんな悩みの相談も引き受けています。僕らの選手時代に比べれば環境は格段に良くなりました。箱根のみならず、日本のトップ、世界のトップをめざす選手を育てていきたいですね。大きな夢を持っていいと思います。
プロフィール
出身県 |
神奈川県 |
最終学歴 |
山梨学院大学大学 法学部 |
経歴
1991年 |
箱根駅伝1区 区間8位 チーム2位 |
1992年 |
箱根駅伝4区 区間5位 総合優勝 |
1993年 |
箱根駅伝1区 区間4位 チーム2位 |
1994年 |
箱根駅伝4区 区間2位 総合優勝 |
2000年 |
山梨学院大学大学陸上競技部コーチ |
- 箱根駅伝 総合2位 2回 総合3位 1回
- 全日本大学駅伝 2位 2回 3位 3回
- 出雲全日本大学選抜駅伝 優勝 1回 2位 3回
顧問?中距離コーチ 上田 誠仁
大学の4年間の中で身に付けなければならない能力は、社会人として生きてゆく土台であると思います。それは、現代社会を生き抜くために必要な知識と知恵を養い、競技者としての人格とマナーを身に付けなければならないという事でしょう。 当然、競技面において能力の限界に挑戦しつつ力を発揮し、勝ち残ることが最良であるかもしれません。しかし、人格の伴わないチャンピオンや、傲慢な競技者を育てる気はありません。常に勝者は1人ですが、それに向かう過程の中で身に付けなければならない課題は山積し、それを見落とさず一歩一歩前進して行くmiddle teamでありたいと願っています。そして、その足取りこそが大切なのです。
これからの日々で、トレーニングや日常生活などを通して獲得すること
1. 学生競技者として、判断力?決断力?実行力を身につけ、社会人として生きて行くための、自覚と責任を養う。
2. 困難苦難?挫折の中にあっても前向きに生きる姿勢や、課題実現に向けて、現実から逃避?回避せずに、果敢にチャレンジできる逞しさを養う。
3. 人として、常に感謝できる感性と、協調性?思いやりなどを養い、課題実現のために、必要な友好的援助者が得られる人間性の獲得。
プロフィール
経歴
1979年 |
箱根駅伝5区 区間賞 総合優勝 |
1980年 |
箱根駅伝5区 区間賞 |
1981年 |
箱根駅伝5区 区間2位 総合優勝 |
1983年 |
日本選手権5000m 2位 |
1985年 |
山梨学院大学大学陸上競技部監督 |
- 箱根駅伝 総合優勝3回 1992年?1994年?1995年
- 出雲全日本大学選抜駅伝 優勝6回 1991~1995年(5連覇)?2002年
- 関東学生陸上競技対抗選手権大会 2部総合優勝 1995年(以降1部に定着)
- 関東学生陸上競技連盟 評議員 駅伝対策委員長
長距離駅伝コーチ 阿部 竜巳
2022年8月より陸上競技部のコーチに就任しました。チームの大きな目標は箱根駅伝です。学生たちとともに「強い山梨学院大学」を作り上げられるようなコーチングをしていきたいと考えています。学生の本分は勉学にあります。勉学に競技に全力で取り組み、本当の意味での学生アスリートになってもらいたいです。私自身も努力を惜しまず、学生たちとともに成長しながら取り組んでまいります。
プロフィール
経歴
2013年 |
箱根駅伝7区 区間13位 チーム11位 |
2014年 |
箱根駅伝9区 区間5位相当(参考) チーム途中棄権
|
2015年 |
箱根駅伝9区 区間14位 チーム9位 |
2019年 |
小森コーポレーション陸上競技部マネージャー |
2021年 |
小森コーポレーション陸上競技部コーチ |
2022年 |
山梨学院大学陸上競技部コーチ |