チームスローガン

一機一瞬起行
(いっきいっしゅんきこう)

女子スローガン

慣れだれ崩れ=去れ

指導方針

競技者の一人ひとりが持つ力を最大限に発揮させ、目標に導くのが指導者の役目。この考えのもと、日々の練習はもとより、礼儀やマナー、生活、さらに学生の本文である学業においても、意識高く持つよう指導を行っています。全員参加の練習で、個々のレベルアップとともにチーム力の向上も果たしています。

活動目標

団体戦での日本一、個人戦での全日本学生チャンピオン輩出を目標としています。また、オリンピックと世界選手権大会の代表選手を輩出し、世界一に輝く選手の誕生を目指して活動していきます。

過去の実績

主な団体戦績

2000年 柔道部女子創部?強化育成クラブ指定
2005年 関東学生柔道優勝大会(5人制)/女子初優勝(2023年まで10回優勝:’05~’07/’10~’13/’16~’18)
2006年 全日本学生柔道優勝大会/女子初優勝(2023年まで9回優勝:’06/’08/’10/’11/’14~’18)
2014年 全日本学生柔道体重別団体優勝大会/女子初優勝(2023年まで2回優勝:’14/’17)

主な個人戦績(オリンピック?世界大会)

2002年 世界ジュニア柔道選手権大会/町田郁子 2位
2006年 世界ジュニア柔道選手権大会/小澤理奈 2位
2009年 ユニバーシアード/浅見八瑠奈 1位
2010年 世界柔道選手権/浅見八瑠奈 1位(’10/’11:2連覇/’13/’15:2位)、連珍羚(台湾代表)出場(’11/’14/’15/’17~’19:出場)
アジア大会/連珍羚 女子57kg級(台湾代表)3位(’14:5位/’18:3位)
世界ジュニア柔道選手権大会/馬場菜津美 2位
2011年 グランドスラム/パリ大会 浅見八瑠奈 1位(’11東京/’11リオ/’12東京/’13パリ:1位)
世界ジュニア柔道選手権大会/井上愛美 1位
2013年 世界ジュニア柔道選手権大会/山﨑珠美 3位、出口クリスタ 2位(’14:2位)
2014年 世界柔道選手権/山部佳苗(OG) 7位(’15:3位)
グランドスラム/パリ大会 山部佳苗(OG) 1位(’14チュメニ/’16バクー:1位)
2016年 リオデジャネイロオリンピック/山部佳苗(OG) 銅メダル、連珍羚(OG:台湾代表) 5位
グランドスラム/東京大会 新添左季 1位
2017年 世界柔道選手権/新添左季 男女混合団体戦 1位
グランドスラム/東京大会 濱田尚里(OG) 1位(’20デュッセルドルフ:1位/東京オリンピック内定)
ユニバーシアード/梅北眞衣 1位
2018年 世界柔道選手権/濱田尚里(OG) 1位(’19:個人戦2位、男女混合団体戦 1位)、出口クリスタ(カナダ代表) 3位(’19:1位)
アジア大会/新添左季 女子70kg級?男女混合団体戦 1位
グランドスラム/パリ大会 出口クリスタ(カナダ代表) 1位(’19パリ/’19エカテリンブルグ/’20パリ:1位)
2019年 世界柔道選手権/金知秀(韓国代表)出場
グランドスラム/エカテリンブルグ大会 泉真生(OG) 1位
世界ジュニア柔道選手権大会/高橋瑠璃 1位
2021年 東京オリンピック/濱田尚里(OG) 金メダル、連珍羚(OG:台湾代表)、金知秀(韓国代表)
2023年 世界柔道選手権/古賀若菜 3位
ワールドマスターズ/古賀若菜 優勝

施設紹介

樹徳館 (柔道部練習場)

2000年に旧武道館を増築した本格的な武道場。柔道部の練習施設があります。柔道場は国際的な公式試合にも使用することができます。

山梨学院大学キャンパス内 カレッジスポーツセンター棟

カレッジスポーツ振興の拠点となる施設。各強化育成クラブの監督?コーチの研究室や事務室、研修室、また1階には各種のマシンを完備したトレーニングセンターがあります。

カレッジスポーツセンター事務室:055-224-1280