部長 齋藤 雅代

2014年4月から本学硬式野球部部長に就任しました、法学部法学科教授の齋藤雅代です。
本学硬式野球部は、関甲新学生野球連盟に加盟し、リーグ優勝、さらにその先の明治神宮大会を目標に、日々練習に励んでいます。

この努力が実を結び、2014年春季リーグにおいては、関甲新で初のリーグ優勝を果たし、全日本大学野球選手権大会に出場することができました。これも部員一同の努力と、部員を支えて下さっている保護者をはじめとする皆様のお力添えのおかげです。

これからもさらなる成長と躍進を目指して、地道な努力を積み重ねていきたいと存じます。
またチームとしての結果を出すだけではなく、部員ひとりひとりが野球を通じて人間として成長できるように、支えていきたいと思います。

保護者の皆様、野球部OBのみなさん、高校生や学生のみなさん、地域の皆様、そして野球を愛する多くの皆様におかれましては、今後とも本学硬式野球部を応援しご協力いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

プロフィール

  • 2007年4月から山梨学院大学法学部法学科に専任教員として勤務
  • 2014年4月 山梨学院大学硬式野球部部長に就任

 監督 須田 喜照

実戦を数多くこなし、切磋琢磨する中で磨かれていく“勝負心”を大切に、1部リーグへの復帰とリーグ優勝を果たし、神宮大会へ駒を進め日本一の座へ着くことを目標にしています。重視するのは投手を中心とした守備ですが、受け身ではなく、攻めの気持ちを常に持った野球を展開していきます。

プロフィール

山梨学院大学附属高等学校卒-専修大学-東芝-山梨学院大学附属高校野球部監督-山梨学院大学硬式野球部コーチ
現役時代は投手。社会人時代には、細身ながらキレのある速球と縦のカーブを繰り出し、東芝の左腕エースとして台頭した。
1999年に東芝が都市対抗野球を制覇した際には、決勝で三菱重工長崎を完封し、MVPに当たる橋戸賞を受賞した。

コーチ 伊藤 彰

YGU 硬式野球部の選手は皆、「野球が好き」で、「上手くなりたい」、「強くなりたい」と、向上心を持って練習に取り組んでいます。そんな選手たちと日々過ごしていると、「野球は楽しい」とあらためて実感させられます。野球の楽しさを教えてくれる選手たちに「上手く」なってもらいたい、そしてもっと「野球が好き」になってくれるようにと思いながら、指導に当たっています。

すばらしい環境で野球ができる幸せを、部員?スタッフ全員が感じ、そして、ひとりひとりが自分のできる限りの努力を続けていけば、必ず神宮への道は見えてくると思います。

「野球は人生の縮図」だとも言われます。よい時もあれば、そうでない時もある。ピンチがあればチャンスもある。大事なことは、どんな時も自分を見失わずに最善を尽くすことであると思います。 どんな苦境にも負けない強い心を持ち、相手を思いやる気持ちを忘れないこと。感謝の気持ちを忘れないこと。野球を通じてそういった人間力も育てていってもらいたいと思います。

プロフィール

山梨学院大学附属高等学校卒 – ヤクルトスワローズ – 山梨学院大学 – 山梨学院大学硬式野球部コーチ。
現役時代は投手。95年、96年と夏の甲子園に連続出場。95年の鳴門高戦で勝利投手、96年は準優勝した熊本工に初戦敗退した。96年のドラフト会議でヤクルトスワローズから1位指名され入団。97年から00年のシーズンまでヤクルトスワローズに在籍した。プロ野球退団後の01年に山梨学院大学に入学し、卒業時には教員免許を取得 (公民) 。05年4月から山梨学院大学硬式野球部コーチに就任。

コーチ 羽田 翔

プロフィール

山梨学院大学附属高等学校卒ー環太平洋大学
山梨学院高校では、主将として甲子園出場。環太平洋大学硬式野球部では、1年次に明治神宮野球大会に出場。3年次には主将を務める。卒業後は軟式野球の指導に携わり、2019年から2023年3月まで環太平洋大学硬式野球部コーチを務めた。2023年4月より山梨学院大学硬式野球部コーチに就任。