第100回東京箱根間往復大学駅伝競走に出場する山梨学院大陸上競技部の壮行会が12月13日、甲府酒折キャンパスで行われ、学生、教職員など約1500人から激励を受けました。山学大陸上競技部は今年10月の予選会を13位で通過し、4年連続37回目の本大会出場権を獲得。今月11日早朝には16人のエントリーメンバーを発表、13日午前には報道陣に向けて練習を公開しました。

壮行会では、16人のメンバーが麻場一徳陸上競技部長/監督、飯島理彰駅伝監督らスタッフとともに入場し、中島快都主務がメンバーの名前と学年?所属学科を紹介。青山貴子学長らから激励を受けた川原正輝主将は「100年の歴史のある大会に我々も参戦できることにとても嬉しく思うとともに、優勝経験のある伝統校として(予選会)13位での出場に少しもどかしさもあります。今までと違う新しい山梨学院大学を箱根路で見せ、目標のシード獲得を目指し、全力でチーム一同頑張ってきます」と決意を語りました。

壮行会後、スタッフ?選手たちは広報スタジオで合同取材に臨み、箱根駅伝への抱負や意気込みなどを語りました。

箱根駅伝の号砲まであと19日、7年ぶりのシード奪還を目指し、チーム一丸となり気持ち新たに箱根路に向います。

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