ニュース目次

2024年度

2024年9月20日 健康栄養学部のFDに参加しました

2024年8月4日 7月のライティングサポートデスク利用者

2024年7月5日 ライサポ 7月ワークショップ 課題?レポート作成準備WS

2024年7月1日 6月のライティングサポートデスク利用者

2024年6月10日 ライティングサポートデスク 6月のワークショップのご案内

2024年6月10日 共通教育センター(旧学習?教育開発センター)紀要刊行のお知らせ

2024年6月6日 5月のライティングサポートデスク利用者

2024年6月2日 本学のインターンシップの授業が山梨日日新聞に紹介されました

2024年4月1日 学習?教育開発センターの名称変更について

 

ニュース記事

2024年9月20日 健康栄養学部のFDに参加しました

学生の「言語スキル」向上を目的とした健康栄養学部のFDに、共通教育センター言語スキル部門も参加しました。

第1回(2024年8月27日(火))には、オブザーバーとして、言語スキル部門の近藤が参加しました。ここで、文章指導についての情報共有をしました。

第2回(2024年9月10日(火))には、ワークショップを開催し、健康栄養学部の教員12名と言語スキルチームの教員4名(近藤?佐藤?佐野?竹内)が参加しました。ここでは、言語スキルチームはファシリテーターの役を担いました。

ワークショップのテーマは「書く力:学生に求めるものは何か」でした。
ワークショップの目標は、共通の評価項目(チェックリスト)作成へのチャレンジです。

前半1時間では、4つのグループに分かれ、学生に求める「書く力」について、現状を報告しつつ話し合いました。後半の1時間は、具体的に「メールの書き方」に焦点を絞り、
学生の抱える問題点を洗い出したうえで、メール送付前に用いる学生向けチェックリストの素案を作成し、各グループで発表しました。
今後、これをもとに健康栄養学部オリジナルのチェックリストが完成する予定です。

2時間のワークショップにより、現場での状況と課題を、学部を跨いで教員間で共有する重要性が明らかになりました。引き続き、言語スキル部門として、学部と連携し、学生の書く力向上のサポートに取り組んでいきます。

健康栄養学部の先生方、今後ともよろしくお願いいたします。

先頭に戻る

2024年8月4日 7月のライティングサポートデスク利用者

7月は延べ192件、139名(2回利用:27名、3回利用:6名、4回利用:1名、5回利用2名、6回利用1名)の学生が利用しました。
「言語技術」授業のピア?レビューをふまえた全体チェック?リライトの相談が121件と最も多く、最も多い日で1日28件の利用がありました。

ライティングサポートデスクは、前期は試験期間が終わる8月6日(火)まで開室しています。
後期は、授業開始の9月23日(月)から開室します。
ライティングに関して困ったことがあればぜひ、ライサポに相談に来てください。(竹内はるか)

先頭に戻る

2024年7月5日 ライサポ 7月ワークショップ 課題?レポート作成準備WS

 構成(組み立て)のしっかりした課題?レポートを作成し、 合格ラインを突破しよう!
*課題のメモを持ってライサポへ!(佐藤壮広)


   詳細はこちら

先頭に戻る

2024年7月1日 6月のライティングサポートデスク利用者

?6月は延べ150件、118名(2回利用:21名、3回利用:4名、4回利用:1名)の学生が利用しました。
「言語技術」のレポート提出に合わせて、レポートのテーマ、問い、アウトラインの相談に訪れた学生が多く、最も多い日で1日25名の利用がありました。

「言語技術」をはじめ、7月はさまざまな授業でレポート課題が出されるかと思います。
「言語技術」に限らず、レポートなどライティングに関して困ったことがあればぜひ、ライサポに相談に来てください。ゆっくり相談したいという方は、比較的来室者が少ない月曜日がおすすめです。(竹内はるか)

先頭に戻る

2024年6月10日 ライティングサポートデスク 6月のワークショップのご案内

5月に続き6月も、ワークショップ「リアクションペーパーの書き方入門」を実施します。何に対してのリアクションなのか、なぜ書く(記述する)のかという点にもふれながら、スキルアップを目指します。(佐藤壮広)


詳細はこちらをクリック

先頭に戻る

 

2024年6月10日 共通教育センター(旧学習?教育開発センター)紀要刊行のお知らせ

共通教育センター(旧学習?教育開発センター)の紀要が刊行されました。図書館のリポジトリのリンクから閲覧?ダウンロードすることができます。創刊号(2023.3)のリンクもあわせてお知らせいたします。どうぞご覧ください。(佐藤壮広)

Milestone/第2号(2024.3)
(アクセス後、下方にスクロールしてご覧下さい。)

Milestone/創刊号(2023.3)
(アクセス後、下方にスクロールしてご覧下さい。)

先頭に戻る

2024年6月6日 5月のライティングサポートデスク利用者

5月は計79名の学生が利用しました。
1年生は「言語技術」の欠席回の内容確認やワークショップ参加のため、2年生以上は学生チャレンジ制度の相談のために来てくれた学生が多かったです。

 「言語技術」をはじめ、これからさまざまな授業でレポート課題が出されるかと思います。困ったことがあればぜひ、ライサポに相談に来てください。(竹内はるか)

先頭に戻る

 

2024年6月2日 本学のインターンシップの授業が山梨日日新聞に紹介されました

本学のキャリア形成支援科目「インターンシップ」(法学部?経営学部)の授業の様子が、4月27日の山梨日日新聞朝刊に掲載されました。記事では、複数の県内大学が学生のインターンシップ参加を促進する取り組みを強化していることが報じられています。

本学では、2024年度からインターンシップに関する講義を大幅に拡充し、これまで1クラス(定員25名)だった講義を4クラスに増設しました。本学のこの講義は、企業や業界研究、自己分析を含む内容となっています。

履修希望者は昨年度の十数人から、本年度は約300人に増加しました。その中からリポート審査により100人が選抜され、現在履修しています。

履修に先立ち、1、2年生向けの履修ガイダンスにおいてインターンシップの重要性を強調し、受講を促進しました。本学の増田新吾事務局長は「早いうちに志望企業や業界を研究し、企業での仕事体験を通じて就職活動の準備を行うことは、ミスマッチ防止にも有効である」と述べています。

講義を受講している経営学部2年の石原花奈さんは、「早期化する就職活動に備え、慌てないように準備するために受講を決めた」と、経営学部3年の名取星哉さんは、「インターン参加が当たり前となっている今、自分の力が社会で通用するか試し、課題も見つけたい」と、それぞれ履修の動機を語りました。

インターンシップ協力企業と参加希望学生が増加した背景として、2025年度の卒業生より適用になるいわゆる「三省合意」があります。各企業は一定の条件を満たせばインターンシップを受け入れた学生の情報を採用活動に利用できるようになりました。つまり、これまで「社会貢献」の側面が強かったインターンシップの受け入れが、「採用活動」の一環として企業側に組み入れられたことが背景にあります。

この記事は、本学のインターンシップが学生のキャリア形成において重要であり、本学が早期からのキャリア支援に注力していることを伝えるものです。(川井崇禎)

リンクページ:
https://www.sannichi.co.jp/article/2024/04/26/80545218 (有料コンテンツ)

先頭に戻る

2024年4月1日 学習?教育開発センターの名称変更について

山梨学院大学の学習?教育開発センター(略称:LEDセンター)は2024年度より共通教育センター(略称:GEC)に名称変更しました。メンバーは2023年度末と変更はありません。引き続きよろしくお願いします。

先頭に戻る