アメリカのシンクタンク「外交問題評議会」が発行する雑誌「フォーリン?アフェアーズ」(Foreign Affairs)の特集記事を担当するGMI POST社から青山貴子学長に取材依頼がありました。「Foreign Affairs」は1922年にNYの米外交問題評議会 (CFR)によって創刊され、幅広い分野での国際情勢について発信力を持つ外交専門誌です。

7月3日(月)、オンラインで青山貴子学長に取材が行われ、秋田辰巳学長代理も同席をしました。

冒頭に沿革を含めて必威体育を行い、学長就任の抱負についての質問に続き、その後、青山学長が掲げる5つの重点領域、そして「教育の質的転換」と「全学的国際化」を大学が目指す2つのビジョンなどにも言及しました。そして、今後も時代に即したチャレンジスピリット溢れる大学として、カレッジスポーツの振興や地域課題の解決、さらに地方に位置づきながら世界中からの学生募集をとおし、実践的な知識と論理的思考を深める大学の歩みを進めるとのお話に、GMI POST社の担当者たちから、大変強い感心が寄せられました。

なお当日の取材記事は、週刊ニュースレター「In the Loop」とGMI Post社のウェブサイトに今秋掲載される予定です。